代々木八幡:eden works bedroom (エデンワークス ベッドルーム)

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切り花

素敵な花屋さんを紹介します。
特別な時に、わざわざ行きたくなるようなお店です。

それは、eden works bedroom。(エデンワークス ベッドルーム)


「bedroom」という名の通り店内にはベッドがあり、その上に花々が並びます。
……この説明だけではピンと来ないかも?笑

一国の姫がつくった秘密の部屋のような。
そんな素敵で落ち着いた空間です。

 

eden works bedroom の場所

「秘密の部屋のよう」と言ったのは、少し見つけるまで時間がかかったからです。
マンションの一室が、お店になっていました。

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

建物までは、駅から5分ほど。
マップを見ればすぐに辿り着けると思います。
でも、僕はここから10分くらい迷っていました(笑)

比較的大きな通りから一本裏に入ると、こんな道があると思います。

この道を進むと、入口にオブジェの置いてあるマンションが目印でした。

分からない時は何度も何度もここを通り過ぎました。
この「B」が目印ですね。

エレベーターは無いので階段で。足が不自由な方はご注意くださいね。
階段を上がると、ドアにも目印が。

少し緊張するけれど、このドアを開けた先がお店でした。

 

真っ白な部屋の中に色とりどりの花が並ぶ

他にお客さんもいたので、あまり写真は撮れませんでしたが、
大きな窓から外光が差込み、真っ白な店内は優しいあかりに包まれていました。

お店を入ると目の前に、店名にもある「bed」が。
その上にその日の花が並んでいました。

独自のセンスで選ばれた花の数々は、お花好きな人はうっとりしてしまうラインナップ。
知っているだけど見たことのない色や品種のものが並んでいました。

花って、同じお店でも1週間違うだけで並ぶもの、出会うものが違うから素敵ですよね。その日に出会った花との縁を感じます。

 

花を使った雑貨にも理由がある

生花だけでなく、花を使った雑貨も並んでいました。
お話を聞いたら、雑貨をつくっているにも理由があったんです。

それは「落ちてしまった花びらや、折れてしまった花の命を大切にしたい」から。

入荷した時に、茎が折れてしまったり、花びらが落ちてしまったお花はそのまま売り物にはできません。
それを捨ててしまうのではなく、別の形で美しく届けよう、という想いから雑貨への加工を行っているそうです。

花びらを集めたドライフラワーやポプリなど。
その雑貨を作るためではなく、あくまで花の状態によってなので品揃えもその時次第ということでした。

花の命を大切にする気持ち、とても素敵ですよね。

ちなみに、
eden worksはドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」も展開しています。
このお店も花の美しさをどうやって長く楽しんでもらえるか、という発想で展開しています。

 

eden works bedroom 営業時間

■OPEN日:週末
■営業時間:13:00〜20:00
■東京都渋谷区元代々木町8-8 3F
(HP、instagramより引用)

 

OPENは基本的に「週末」限定です。
不定期な場合もあるので、instagramで確認するのが一番確実ですね。

ブラウザーをアップデートしてください

営業時間は13:00〜20:00。
こちらも変わる場合があるかもしれないので、事前に確認するといいかもしれません。

 

 

 

週末だけの隠れたお店。
無事に辿り着きドアを開けるまでドキドキですが、本当に素敵な空間です。
店員の方も丁寧に花のことを教えてくれるので、ぜひごゆっくり。

(ちなみにセルリアを購入しました)

 

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